認知症になったご家族を受け入れるまで
こんにちは!
千葉県千葉市にあるグループホーム
「ハーモニーそが」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
認知症の介護のつらさを和らげるため
欠かせないこと、それは現実を受け入れることです。
それでも、認知症は、症状が進むと人格まで変わってしまうことや
現時点では根本的な治療法が確立されていないこともありますので
「ご家族が発症した」という事実を
すんなりと受け入れることは簡単ではありません。
個人差はありますが、最初は「まさか、認知症ではないだろう」
と否定し、現実から目をそらしてしまう人がほとんどです。
その後、介護を続けながら、悩んだり、迷ったりするうちに
「むやみに腹を立てても、お互いのためにならない」と気づき
徐々に認知症の人を受け入れるようになるのです。
介護を投げ出したくなったり、認知症になったご家族に
理不尽な怒りを感じたりするのは
ご家族なら誰でも経験することです。
「病気だと分かっているのに、優しく接することができない」
などと、ご自身を責める必要はありません。
認知症の人を受け入れるためには
介護する側に、心のゆとりが必要。
より良い介護のためには、私たち介護サービスをご活用ください。
負担を軽くしていくことは、とても大切なことです。
「グループホーム ハーモニーそが」は
護負担を軽減し、ご利用者様に安心の生活をご提供する施設です。
仲間との共同生活を通じ、今まで以上に充実した日々をお過ごしいただけます。
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